雇われていることがバカらしくなった日

こんにちは、相沢です。

 

 

さて、今日は私が雇われることについて

疑問を持つきっかけとなった出来事を紹介したいと思います。

 

 

私が初めて「雇われるってバカらしい」と感じたのは

大学1年生の頃でした。

 

私はある古本屋でバイトをしていました。

時給はたしか800円くらいだったと思います。

 

仕事の内容的にはそれほどしんどいわけでもなく

バイト仲間もいい人が多かったので

特に不満に思うことはありませんでした。

 

 

ですが、ある出来事がきっかけで

このバイトをしていたことを死ぬほど後悔することになります。

 

 

 

私が古本屋のバイトをしていたちょうどその頃

遠い南アフリカの地では

サッカーのワールドカップが開催されていました。

 

私は3歳からサッカーをしていたほどのサッカー大好きっ子で

特に日本代表の試合は練習試合だろうが必ずすべて見るのが常でした。

 

その日本代表は順調にグループリーグを突破し

史上初のベスト8をかけた試合にまで駒を進めていました。

 

 

 

次の試合は日本代表にとって、そして私にとって

めちゃくちゃ重要な試合でした。

 

ワールドカップは4年に1度しか開催されません。

次戦はいわば4年間楽しみにしていた試合です。

 

もちろん私は試合当日のバイトのシフト表に

でかでかとバツ印を記入していました。

 

 

 

ところが…

 

 

試合の前日になって

突然店長から電話がありました。

 

「明日人数足りないから出勤ね」

 

…イヤイヤ、明日は無理って言ってたはず。

 

 

ですが店長は有無を言わさず

さっさと電話を切りました。

 

当時の私は今のようにガツンと言えるタイプではなかったので

出勤するほか選択肢はありませんでした。

 

 

4年間も待ち望んでいた試合が

たった800円の時給のために見れないなんて…

 

あまりにも理不尽で頭がおかしくなりそうでした。

 

 

 

はたから見ればくだらないことかもしれません。

「録画すればいいじゃん」とか言う人もいるかもしれません。

 

ですが私からしたら、リアルタイムで見ないと意味がないんです。

 

と言うか見てるわけでもないんです。

一緒に戦っているんです。

 

 

あなたにも絶対に譲れないものってあると思います。

 

ジャニーズのライブ。

憧れの人とのデート。

最新ゲーム機の発売。

 

 

他人にとってはくだらないことかもしれませんが

当人にとってはめちゃくちゃ大事なことです。

 

 

私は雇われていたがために

4年間も待ち続けた試合を見ることができませんでした。

 

 

この時私は思いました。

 

 

雇われるって本当にバカバカしい。

 

 

 

今は週3のバイトだけど

この先社会人になったら一体どうなるんだろう。

 

好きなことをすべて取り上げられるんじゃないか。

 

 

そんな不安に襲われたことを

今でも鮮明に覚えています。

 

 

それからというもの

私は雇われることに対して

ずっと疑問を持ち続けてきました。

 

とはいえ一旦はサラリーマンになるのですが

それでもやっぱり心のどこかで

雇われることを拒否していたんだと思います。

 

 

自由になれる道はないのか

必死に探し続けていたんだと思います。

 

 

その結果、現在は晴れて自由の身になりました。

毎日思う存分サッカーを見て過ごせるようになりました。

 

日本代表の試合が会社の飲み会とかぶるんじゃないか

なんて不安を抱く必要もありません。

 

 

 

こう考えると

古本屋の店長には感謝しないといけないのかもしれません。

 

 

 

周りの起業家たちの話を聞いていると

私と同じように些細なことがきっかけで

起業を志した方は少なくありません。

 

 

満員電車に嫌気がさしたとか

スーツが窮屈で着たくなかったとか

朝礼が時間の無駄にしか思えなかったとか

 

そんな些細な疑問や不満が

自由な生活を目指すきっかけになることはよくあります。

 

 

 

そういった疑問や不満を当たり前と思うのではなく

そんな状況を本気で変えてやりたいと思える人が

結局は自由を勝ち取っていきます。

 

 

私なんてサッカーが見れないという

まるで5歳児のような不満がきっかけですからね笑

 

 

 

もしあなたが今、疑問や不満に感じていることがあるなら

それを当たり前だと片付けてしまうのか

「いや、このまま受け入れていいわけがない」と思えるのかで

今後の人生が大きく左右されるかもしれません。

 

 

ですので、一度じっくりと考えてみてください。

その疑問や不満はあなたを自由へと導く鍵かもしれないのです。

 

 

みんなが当たり前と言っているからといって

あなたにとって当たり前でなければ

それは当たり前ではありません。

 

 

私にとってはバイトごときでサッカーが見れないことは

全然当たり前ではありませんでした。

 

 

ぜひあなたにとっての当たり前を基準に

考えてみてください。