改めて自己紹介してみました

こんばんは！

相沢です。

今日は改めて

簡単に自己紹介をしたいと思います。

私は現在映像プロデューサーとして

起業家や個人事業主を対象に映像によるプロデュース事業を展開しています。

また起業を前提とした映像クリエイター養成スクール

Business Movie Creator’s Clubを主宰し

自由な生活を手に入れたい方々のサポートを行っています。

今でこそ妻と好きな時に好きな場所へ遊びに行き

お金にも時間にも縛られない自由な生活をしていますが

数年前までの私は人生に絶望した崖っぷちサラリーマンでした。

大学卒業を間近に控え、当時の私は希望に満ち溢れていました。

念願だったテレビ業界からの内定。

それも憧れのNHK報道部門への配属。

私は自分が世界の中心にいるような感覚を味わっていました。

「きっとこのまま思い描いた通りの理想の未来が待っているんだ」

そう信じていました。

ですが、そんな美しい未来は待っていませんでした。

入社して数年が経った頃

私はテレビが大嫌いになっていました。

昼夜逆転した生活、失敗の許されない現場での緊張感、あまりにも少ない休日

私は心の底から仕事を辞めたいと思うようになっていました。

大好きだったはずのテレビをプライベートで見ることはなくなっていました。

テレビを見るだけで仕事のことを思い出し、憂鬱になってしまうからです。

こんなはずじゃない。

自分はもっとできるはずだ。

あんなに望んで入った会社じゃないか。

何度も自分に言い聞かせましたが

心も体もまったくついてきませんでした。

仕事を辞めてしまえばどんなに楽だろう。

そんな考えに至ることもありましたが

現実的に考えてそんなことができるはずもありませんでした。

生きていかなければなりません。

お金を稼がなければなりません。

社会人として役割を果たさなければなりません。

仕事を辞めるという選択肢は

私にはありませんでした。

そんな折、ある雑誌で

自分のビジネスを起こして成功した実業家のインタビュー記事を見つけました。

その人は本当に楽しそうにビジネスのことや

私生活のことについて話していました。

私は彼のことが羨ましくて羨ましくて

たまりませんでした。

自分の好きなことを仕事にして、自分の好きなように毎日を過ごす。

私にとっては夢のような生活です。

私はすぐにネットで起業について調べ始めました。

様々なサイトを片っ端から見ました。

どうにか自分にも起業の道がないかと必死になって探しました。

来る日も来る日も

仕事を終えて帰宅してはネットで起業について調べました。

雑誌で見た彼のように自由な生活を手に入れたい。

その一心でひたすらパソコンに向き合いました。

ですが、結局どうすればいいのか分かりませんでした。

起業に関する情報は溢れているものの

どれを信じればいいのか皆目見当もつきませんでした。

「やっぱり俺に起業なんて無理なんだ」

さらなる絶望感が押し寄せてきました。

自分で必死に調べて自分の無力さをわざわざ確認している。

情けなくて涙が出てきました。

起業の道は諦めました。

また毎日やりたくもない仕事に追われ

ひたすら働き続ける日々に戻りました。

ですがそんな私にもこの当時

一つだけいいことがありました。

1年半ほど付き合ってきた彼女との結婚が決まったのです。

私は久しぶりに穏やかな気持ちになっていました。

相変わらず仕事は大嫌いでしたが

好きな人と一緒になることで何かが変わるかもという

小さな希望を持っていました。

ところがその希望は

「いい意味で」打ち砕かれることになります。

「結婚を機に起業したい」

彼女は少し不安そうに、私にそう打ち明けました。

話を聞くと、彼女は副業でアフィリエイトをやっていて

すでにOLの給料の10倍以上の収入があるとのことでした。

結婚を機にその事業を本職にして

会社を起こしたいと言うのです。

私は衝撃を受けていました。

自分があんなにももがき苦しみ模索しても

ついに見つからなかった自由への道を

彼女は確実に歩んでいる。

起業なんて無理だと思っていました。

自分にはできるはずないと思っていました。

一生サラリーマンとして生きていくんだと諦めていました。

ですが今目の前に

私の理想を体現している人がいます。

もちろん彼女にできたからといって

自分にできるなんていう保証はありません。

それでも私は今まで自分がどういう思いでサラリーマンをしてきたか

そして起業の道を模索したがどうにもならなかったことを

彼女に伝えずにいられませんでした。

彼女は起業に反対されないかと心配していたようで

逆に私に相談されるような状況になり少し驚いてはいましたが

真剣に私の話に耳を傾けてくれました。

そしてある提案をしてくれました。

「メンターをつけるといい」

メンターとは言わば先生のようなもので

自分の起業への道をサポートしてくれる存在です。

私は彼女に紹介してもらった実業家の方に

100万円のコンサルフィーを支払って

メンターとしてついてもらうことにしました。

それからというもの私は必死になって

行動し続けました。

メンターに教えられたことをきっちりとこなしながら

どうすべきかを自分でも常に考え続けました。

仕事以外の時間はすべて起業のために使いました。

新婚旅行でハワイに行っている間も

夜遅くまでパソコンに向きってひたすら作業し続けました。

以前の私は、気持ちがあっても具体的に何をすればいいのか分かっていなかったので

行動に移せずにいました。

ですがメンターをつけてからは

やることが明確になっているので迷わずに行動することができました。

そしてメンターをつけて4ヶ月

月収が100万円を超えました。

正直なところ

この当時のことはあまり覚えていません。

ただただ必死になって行動し続けた。

その記憶しかありません。

ただ確かなのは、本気で自由になりたいと願っていたことです。

そのためならば、多少の忙しさなどなんの苦にもなりませんでした。

サラリーマンとしての人生に絶望し

自由な生活を手に入れるために必死になってきた男が

ついに起業し妻とともに時間にもお金にも縛られない

理想の人生を手にすることができたのです。

それからの生活は思った通りの幸せなものでした。

毎朝10時過ぎに起床し

朝昼兼用のご飯を食べ

テレビを見ながら妻とおしゃべりをし

気が向いたら妻と外に出かけ

夜遅くまでスポーツチャンネルを見る。

何一つ我慢することなく

悠々自適な毎日を過ごしています。

そんな生活をしていても

着実に収入は増え続けています。

ビジネスが自動で回る仕組みを一度作ってしまえば

私がやるべき仕事はほとんどないのです。

そんな自由な生活を1年近く続けていると

サラリーマン時代のことなどほとんど忘れてしまいました。

あれだけ苦しみもがいていたにも関わらずです。

私にとっては苦い記憶なので、体が無意識に忘れようとしているのかもしれません。

ですが当時の葛藤は忘れてはいけないと思っています。

当時の私のように自由な生活を望みながらも

どうすることもできずに苦しんでいる方はたくさんいます。

彼らの気持ちは痛いほどわかります。

やりたくもない仕事に自分の貴重な時間を費やし

自分の好きなことは何一つできず

このまま一生を終えていくんだという絶望にも似た感情。

そんな想いを抱えたまま生きていくなんて

あまりにも悲しすぎます。

自由な生活を手に入れた今だからこそ

世界中の誰しもが自分のやりたいことを思いっきりできる環境を

手に入れるべきだと心の底から思うようになりました。

私たちの人生は、たったの一度きりなんです。

欲しいものもやりたいことも我慢して

大切な人と過ごす時間を削りながら

お金や生活のためだけに働きつづける。

そしてそんなことが当たり前だと思いながら一生を終えていくなんて

こんなことはあってはいけないことだと思います。

私があなたに伝えたいのは

本気で望めば自由な生活を手に入れることは

誰にでもできるということです。

人生に絶望していた私が今、思い描いていた生活を送っているように

本気で人生を変えたいと強く願い行動すれば

自由を勝ち取ることはそれほど難しいことではないのです。

ただその方法を知らないだけなのです。

自由のために必要なのは才能ではなく知識なのです。

私はその方法を妻やメンターに教えてもらいました。

彼らには感謝しても感謝しきれません。

命の恩人だと本気で思っています。

では今私がやるべきことは何か。

それは間違いなく以前の私のように苦しんでいる方に

手を差し伸べることです。

起業への具体的な道のりを示し

自由を勝ち取るサポートをすることです。

そのために今回、webセミナーをお届けすることにしました。

下にスクロールしていくとwebセミナー申し込み画面があります。

もちろん参加は無料です。

ぜひご参加ください。