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相沢涼の持論

質の低い動画なら作らない方がいい

msoccer90

動画はうまく使えば

ビジネスの拡大・売上アップに

繋がります

 

最近は多くの起業家さんが

動画の重要性に気づいて

動画をどんどん活用するように

なってきましたね。

 

動画製作者として

それはとても嬉しいことなのですが

ちょっともったいないな〜

と思うことが結構あります。

 

あまりにも質の低い動画は逆ブランディングに

明らかに狭く暗い和室。

フルHDの時代に反して粗い画質。

ガッサガサの音声。

 

こんな動画を

配信している人に

あなたは仕事を依頼しようと

思うでしょうか?

 

私だったら絶対に思いません!

 

動画はなんでも配信すれば

ブランディングできると言うものでは

ありません。

 

動画の質や内容によっては

逆にあなたの価値を下げてしまうことに

なりかねないものです。

 

客観的に見れば

分かることなんです。

 

ただ、自分のことになると

動画を作ったと言う

達成感が勝ってしまうんでしょうね(^◇^;)

 

 

写真をFacebookに載せるとき

ちょっと加工したりしますよね。

 

女性たちの間では

撮影する時点で綺麗に加工してくれる

カメラアプリとかが

流行ってたりします。

 

オシャレな感じに写真を加工すれば

それが自分のブランディングになると

理解しているからです。

 

ただ動画となると

綺麗に加工なり編集している人は

ほとんどいないですね。

 

動画=難しいと言うイメージがあるので

動画を作ったと言う満足感が大きく

その先の加工や編集にまで

気が回らないのでしょう。

 

 

 

動画は写真と違って

素人感がもろに出てしまう

媒体です。

 

動画が素人くさいと

あなたの本業にまで影響します。

 

あなたの本業でのサービスが

いくらプロフェッショナルだとしても

動画が素人くさいだけで

あなたは素人だと認識されてしまいます。

 

動画も写真と同じように

簡単に加工できます。

 

少しの加工で素人感は

消すことができますので

 

動画制作の達成感に浸ることなく

軽く加工を施してみてください。

 

動画本来の

素晴らしい効果が

得られるようになります。

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